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ホームセキュリティを検討するとき、ALSOK(アルソック)は有力な候補のひとつです。とはいえ、「大手だから安心」とだけ書くのでは、実際に検討している人には十分ではありません。
そこでこの記事では、ALSOKの公式情報をもとに、どこが評価できるのか、どんな家庭に向いているのか、注意したい点は何かを整理します。セコムだけを持ち上げるのではなく、ALSOKにもきちんと良いところがあるという前提で紹介します。
ALSOKのホームセキュリティを評価したい5つのポイント
1.異常を検知するだけで終わらず、駆けつけまで任せられる
ALSOKのオンラインセキュリティでは、センサーが侵入や火災などの異常を検知するとALSOKへ自動通報され、警備員が現場へ駆けつける仕組みです。防犯カメラのように「映像を見る・記録する」ことが中心の対策とは役割が違います。
特に、外出中に通知を受けても自分ですぐ確認・対応できない家庭にとって、異常の検知から現場対応までをプロに任せられる点は大きなメリットです。
2.駆けつけの仕組みに力を入れている
ALSOKは、ガードセンターが警備員の現在地を把握し、現場に早く到着できる警備員を選んで指令する仕組みを案内しています。ALSOK自身も「駆けつけのスピード」を大きな特長として説明しています。
もちろん、実際の到着時間は場所や状況などによって変わるため、「必ず何分で到着する」と断定するべきではありません。ただ、駆けつけ体制をサービスの中心に置いていることは、ALSOKを評価するポイントです。
3.料金を抑えたい人向けの選択肢もある
HOME ALSOK Connectには、ALSOKへ自動通報して警備員が駆けつける「オンラインセキュリティ」と、スマホへの通知を受けて必要に応じて駆けつけを依頼する「セルフセキュリティ」があります。
公式サイトでは、オンラインセキュリティが月額4,070円から、セルフセキュリティが月額990円からと案内されています。なお、実際の費用は住宅や機器構成、初期費用などによって変わるため、契約前に見積もりを確認するのが安全です。
4.防犯だけでなく、火災・見守りにも広げられる
ALSOKのホームセキュリティには、侵入感知や非常通報だけでなく、火災、ガス漏れ、ライフリズム、見守りなどのオプションがあります。
そのため、「空き巣対策だけ」ではなく、高齢の家族の見守りや、留守番中の子ども、火災なども含めて家庭の安心を考えたい人にも検討しやすいサービスです。
5.実績のある大手だからこその安心感がある
ALSOKは警備事業で60年以上、ホームセキュリティの販売でも35年以上の実績を掲げています。また、ホームセキュリティ契約件数は2026年3月末時点で53万件以上と公式サイトで案内されています。
実績だけでサービスの良し悪しが決まるわけではありませんが、長期間にわたってホームセキュリティを提供してきたことは、検討材料として無視できません。
ALSOKはこんな家庭に向いている
- 防犯カメラだけでは「何かあったとき」が不安な家庭
- 外出中でも異常時の対応をプロに任せたい家庭
- 防犯だけでなく火災や見守りもまとめて考えたい家庭
- 大手警備会社の実績を重視したい人
- 自分の予算や必要性に合わせてプランを選びたい人
逆に、ALSOKを選ぶ前に確認したいこと
ALSOKが優れているからといって、すべての家庭に必要とは限りません。
たとえば「外出先から自宅の映像を確認できれば十分」という人なら、防犯カメラのほうが目的に合う可能性があります。また、オンラインセキュリティとセルフセキュリティでは、異常時の通報・駆けつけの仕組みが違います。
料金だけで決めず、「異常が起きたときに誰が対応するのか」まで考えることが、ホームセキュリティ選びでは重要です。
セコムとALSOK、どちらを選ぶ?
セコムとALSOKは、どちらも長い実績を持つ大手警備会社です。単純に「どちらが上」と決めるより、料金、サービス内容、住宅との相性、必要な機能を比較して選ぶほうが納得しやすいでしょう。
セコムとALSOKどっちがいい?料金・サービス・向いている家庭を比較では、両社を比較しています。
防犯カメラとホームセキュリティは別物
防犯カメラは「見る・撮る・記録する」ことが得意です。一方、ホームセキュリティは異常を検知したときの通報や駆けつけまで含めて考えられます。
ホームセキュリティは必要?防犯カメラとの違い・向いている家庭を解説で、両者の違いを詳しく整理しています。
まとめ:ALSOKは「駆けつけまで任せたい人」に有力な選択肢
ALSOKの良さは、単に有名な警備会社ということだけではありません。異常検知から警備員の駆けつけまでを組み込んだサービス、複数のプラン、見守りや火災などへの対応、長年の実績は、ホームセキュリティを検討するうえで評価しやすいポイントです。
一方で、料金やプランによって仕組みは異なります。資料や見積もりで自宅に必要な構成を確認し、セコムなど他社とも比較してから決めるのがおすすめです。
